今日は「砂防ダムめぐり」ということで、釣り集団一行は、またも津乃峰山に行くことになりました。
今回は池ではなく、砂防ダムをいくつか地図で見つけてきました。最初に来たのは、東分谷砂防指定地≠ノある東分谷砂防ダム=B前回偶然たどりついた大谷砂防ダムよりは小さく、堰堤サイズ(?)です。両脇の崖から砂防ダムの上にあがります。

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(左画像)砂防指定地の入り口には、「砂防指定地東分谷」と書かれた、このような看板が。後ろには、この看板より前に立てられたと思われる、錆びた看板が見られます。

(右画像)これが、「東分谷砂防ダム」です。指さしてるのは副隊長です。

uvs090221-001.BMP uvs090221-002.BMP ←上から下を見るとこんな感じ・・・。

上に来きました。堰堤サイズといえど、上から感じる高さはなかなかのもの・・・。ダムの内側は、けっこう土砂がたまっていました。

 

さて、今度は前回来た大谷砂防指定地です。この看板に描かれている池が、前回僕たちが見つけた池(池8)です。看板を見ると、池、沢、砂防ダムの位置関係がつかめてもらえると思います。

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「大谷砂防ダム」に着きました。どんどん先端を目指して歩いていきます。「東分谷砂防ダム」と違って、土砂はたまっておらず、まだまだ容量があります。

ごらんの通り、下は竹林です。この砂防ダムより上の区域ではこの竹が大量に倒れており、次に管理人たちが向かう、「西大谷砂防ダム」に行く時に苦労させられました(^^;)

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竹林、鬱蒼とおおい茂る草を乗り越えてたどり着いたのが、西大谷砂防ダム=B大きさは大谷砂防ダムとほぼ同程度ですが、全長はこちらの方が少し長いようです。

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ダムにはこのような物が(こういうの何て言うんだろう?)。

さらに、ダムの内側に貯まってできた小さな池には、イモリが大量発生!しばらく捕まえて遊んでました。

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西大谷砂防ダムからの眺め。

この後は、大谷砂防ダムに一旦引き返し、山を降りました。また山探検したいです(^^)

 

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