7月9日、管理人は池13へ行っていました。
この日は特段に陽射しが強かったので、麦わら帽子を被っていくことに。
麦わら帽子といえば、管理人が釣りを始めて間もない、極々初期の頃に少しだけ被っていた時期が。
まだ副隊長(管理人の最初の釣り仲間)とも出会ってない(釣り人として)時のことなので、
管理人の麦わら帽子姿は、おそらく誰も見たことがなかったと思います。
高校生になってまたこれを被ることになるとは・・・。
そして再び今日、池13へ。例によってまた麦わら帽子姿。
今回の仕掛けは、竿以外はこれまでと同じもの。竿は超硬調万能延べ竿“黒流”5.4mを使用。
そうこうしているうちに夕方に。今日もダメなのか・・・。
そんな心配をしていると、ふいにウキが消しこまれた!
初めてこの竿が曲がった!それとともに、相手が潜り、沖に走ろうとしているのが伝わってきました。
今年の2月から使用している道糸6号、ハリス3号のこの仕掛け。
ついに活躍の場。沖に走る鯉を止め、岸に寄せることができました。
以前までの道糸3号、ハリス1.5号の仕掛けでは有り得なかったやりとり。今日初めて、管理人は鯉と本当の力勝負をした気がしました。
相手もなかなかのもの。サイズは55cm、パワーは60cmにも70cmにも感じました(釣ったことないですけど)。
次回の鯉釣りが楽しみです。